タイ パタヤの中心部から南へ約6km離れた場所にあるドンタンビーチとジョムティエンビーチは美しい砂浜が南北に6kmほど続く静かなビーチです。
ほぼ一直線のビーチは北側がドンタンビーチ、南側はジョムティエンビーチと呼ばれています。
賑やかなパタヤビーチと比べ、静かで落ち着いているので家族連れや外国人長期滞在者に人気のエリアです。
パタヤに行きなれた人からは隠れ家として使われる場所で、人が少ないわりに街の再開発が何度も行われているため、広々とした美しい景観の中でゆったりと過ごせます。
有名で豪華なホテルは少ないのですが、良質なコンドミニアムが非常に多いのが特徴です。
今回ご紹介するのもコンドミニアム型のホテルで、自分は仕事柄、ホテル宿泊をこれまで2,500泊以上してきましたが、高級コンドミニアムに住んでいる体験ができる変わったホテルとして、ちょっと珍しくて面白いです。
それでいてパタヤ中心部と比べ、宿泊費が半額なので驚きます。
また、世界的にLGBTQ+コミュニティへ非常に寛容な街としても有名です。多様な人々を温かく迎え入れるオープンな空気感があるので、周囲の目を気にせず誰もが安心して穏やかな時間を楽しめます。
ビュータレー コンドミニアム バイ ヴラドの立地と周辺環境
ビュータレー コンドミニアム バイ ヴラドという名の通り、ヴラド(Vlad)という外国資本の不動産が所有しているホテル(コンドミニアム型宿泊施設)です。(経営者はおそらくロシア系かと)
ドンタンビーチとの北側は岬になっているため車通りも少なく、ビーチロードを歩いていて波音が聞こえるくらいとにかく静かです。
2018年に歩道の再整備がされたためとても歩きやすく、生い茂ったヤシの木の木陰を歩くと気持ちいいです。また、パタヤのビーチロードと同じように道路から海を遮る柵が無いので、砂浜や海を真横に感じながらゆったりとした時間を過ごせます。

パタヤの中心部から来るにはジョムティエン方面のソンテウに乗れば10分ちょっととすごく近いです。ドンタン(ジョムティエン)のビーチロードに出たところに警察があるので、そこで降りればすぐホテルです。
ソンテウの乗り方や注意点は別ブログにまとめてありますので、よかったらご覧ください。

ホテル・・・というか「View Talay 7」という有名な高級コンドミニアムなので普通に住んでいる人がおり、入り口はホテルっぽさゼロでさりげないです。バンコク都内でよく見かけるSupalaiやPruksaといったマンションに雰囲気が似ています。
建物は海の目の前ですが、入り口が海と逆側にあってエントランスに直接強い海風や砂が吹き込むのを防ぐ設計になっています。ちゃんと考えられているのもコンドミニアムならではですね。
なお、入ってすぐ管理組合の窓口がありますが、宿泊用の窓口は「Vlad」と書かれた別の部屋になります。(応対はもちろんタイ人です)

普通のホテルのフロントとは違う雰囲気で、事務所の中でチェックインをするような感じでしたが、デポジットは現金で1,000バーツでした。
過去にタイでのチェックインあれこれをマニュアルにしたので、気になることがありましたら見てみてください。

ビュータレー コンドミニアム バイ ヴラドの部屋とオーシャンビューの眺望
入り口は生活感があって、へーって感じでしたが、部屋に入ると良い意味でがっつり裏切られました。さすが高級コンドミニアム、家電もハイレベルなもので揃っていますし、なにより窓からの眺望が素晴らしい!
タイに来て何度も見てきたオーシャンビューですが、見る場所によって少しずつ様相が違うので何度見てもこのファーストコンタクトには感動します。
天気のせいもありますが、明らかにパタヤ湾より海が青いです。

オーシャンビューの感動で説明の順番が逆になりましたが、部屋の様子をお伝えします。
窓は開口部が大変広いフルオープンタイプで、そのままベランダに出られます。ベランダも普通のホテルよりは広くて、やはりコンドなんだなあって感じです。
ベッドに寝そべりながら海が見えます😍

冷蔵庫も一般家庭サイズですし、洗濯機や電子レンジもelectrolux製です。自分のタイでの住まいにもelectroluxの洗濯機を使っていますが、湯温がかなり高温にできるセミプロ仕様です。(しかし洗濯時間が異常に長い😣)
ま、一泊だったので冷蔵庫以外は使いませんでしたが。

セーフティBOXがちゃんとありました。この辺はホテルとして機能するようケアされています。

コンドミニアムなので水圧などは全く問題ないですし壁もしっかりしていて防音性も高く、快適そのものです。

ドンタンビーチロードを北に歩く
ドンタンビーチを北に1.5Kmほど歩くとジョムティエンヘッズビューポイントにでます。ドンタンビーチですが、地区の名称はジョムティエンだから、こういう名前なんですね。

おおよそ何もないところですが、とにかく広い砂浜を堪能できます。自分はこの広さを体感できるだけで大きな価値があると思いますので、おすすめです。

浜に近い部分はどうしても水が濁りがちですね。沖に出るとエメラルドグリーンに近い色になります。そしてその奥には大好きなラン島がよく見えます。

ラン島の魅力を書いたブログです。

ジョムティエンビーチ方面を歩く
ドンタンビーチから南に歩くと、ジョムティエンビーチになります。レストランやカフェも多く、絵に描いたような明るく楽しいビーチロードです。

ジョムティエンの遊泳エリアはブイで仕切られています。潮のひき方をみても遠浅っぽいですが、海の色が変わるあたりからは深くなってそうです。

手前の方(北の方)はパラソルとビーチチェアがありますが、もっと南下していくと砂浜だけになります。多くの人はこの木陰にレジャーシートを敷いたり自前のチェアを持ってきてゆっくり過ごしています。
マリンスポーツの騒音も無く、時間がゆっくりと流れます。そういえば以前来たときはこの辺でビーチバレーの大会(パタヤ・オープン・ビーチバレーボール・トーナメント)をやっていました。
タイはアジア屈指のバレーボール強豪国なので、みんなバレーボールが大好きで、日本戦があると職場でも話が盛り上がります。

ドンタンビーチは夜も静か
夜10:00頃にビーチを散歩したのですが、遅い時間ということもあって人っ子一人いませんでした。パタヤとはずいぶん違います。

波の音がいっそう大きく聞こえます。

ジョムティエンやドンタンの海岸沿いは街灯が整備されており、パタヤの中でも比較的治安が良いエリアとして知られていますが、海外で「人が誰もいない」というのはそれだけでリスクになり得ます。
暗がりのある場所や小道(ソイ)に一人で行くのは避けたほうが賢明です。特に女性の一人歩きや、貴重品をたくさん持っての夜間の散歩はおすすめしません。どうぞ危ない思いをしないようご注意ください。
朝食は隣のレストランへ 生活しているような空間

朝食はコンド隣のレストランで海を見ながら食べます。

朝からハイカロリーご飯でおなかがいっぱいですので、ビーチロードを散歩します。お腹いっぱいですし、寝起きの眠たさもあって、ぼんやり歩くのが心地よいです。

👉ジョムティエンのおすすめカフェはこちらからどうぞ

まとめ:ビュータレー コンドミニアム バイ ヴラドは
静かなビーチリゾートを楽しめ、他に類を見ないほど広い砂浜の海岸線に立つと地球を肌で感じられます。2回目、3回目のパタヤ旅行で、ぜひ足を延ばして一泊して欲しい場所です。
これだけのロケーションと高級コンドミニアム体験が驚くほどお安く手に入る圧倒的なコスパの良さも見逃せません。次のパタヤ滞在は少し趣向を変えて、ジョムティエンでのんびり贅沢な時間を過ごすのも良いと思います。
👉自分はバンコクの駐在時代から楽天モバイルを使っています。タイで最速と言われるAISの5Gが使えるので速度は申し分なく、楽天Linkアプリで海外ローミングをONにしておくだけでタイの空港で飛行機から降りた瞬間、もう使える状態になっているのでこの上なく便利でおすすめです。
ジョムティエンはパタヤ全域から調べられますが、自分はまずagodaで最安値を見て、そのあと楽天トラベルと比べてます。(楽天ポイントが魅力的ですが、楽天の方が取り扱えるホテルが少ないです)
楽天は物件数が少ないですが、ジョムティエンのUホテルがいくつかあります。Uホテル系列はチェックイン後24時間利用可能という特殊スタイルが人気です。


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