海がキレイに見えるカフェやレストランはパタヤでもご紹介しましたが、今回はホアヒンの『海カフェ&レストラン』をご紹介します。
タイ王室の避暑地として発展してきたホアヒンだけあって、カオチェーなどの王室御用達ランチが食べられたり、かなり面白みのあるレア体験ができるレストランやタイ風イタリアンのレストランなどをご紹介します。
タイという国は不思議で、あくせくしたところがあるようで無いです。何年暮らしていても拭えぬ日本人的思考が染みついている自分にとって、タイ人たちの制約が外された時間感覚はやはり、とても不思議。同時に、うらやましいほど心に余裕のある時間を過ごしているなあと思います。
そんなタイ人たちに混じって海風に吹かれながらレストランでランチをしたり、カフェでゆったり海を眺めていると、自分の時間制約も無かったかのように感じられ、心の開放を感じます。
これは自分にとって、何にも増して格別な時間です。そして恐らく、誰にとっても大事なゆとりの時間になると思うので、今回のブログで紹介します。
なお、ホアヒンやプランブリーで過去に泊まったおすすめホテルの宿泊記を書いていますので、興味のある方は👉「ホアヒン・プランブリー宿泊記」をご覧ください。
📌海つながりでパタヤの海カフェも凄くイイのでご紹介します。ホアヒンとは緯度が同じですが、海の向こう側になっちゃいますね(笑)

バーンクライワン(Baan Gliwang) ホアヒンで海を見ながら宮廷料理を味わえる名店
入り口からはわからないのですが、奥に進むと一面に広がる海を臨む絶景レストランです。
営業時間 11:00~21:00
定休日 無し
※最新の営業についてはFBをご覧ください

アイボリーのパラソルや緑豊かな木々が南国リゾートらしさをいっそう引き立てていて、いい雰囲気です。

初めは海が見られるカフェ・・・くらいの感覚でお店に入ったのですが、メニューを見ると、なんとカオチェー(150バーツ)があります。
カオチェーはラマ4世の時代にモン族出身の側室によって王宮へ持ち込まれ、ラマ5世の時代にかけて暑い季節を乗り切るための「宮廷料理」として洗練されたものです。
ベースとなるジャスミンライスは、水が濁らないように何度も丁寧に洗ってぬめりを取ってあります。そこに注がれる水は非常にこだわったもので、ジャスミンやイランイランなどの花、仕上げにタイの伝統的なキャンドル(ティアン・オプ)の煙で一晩じっくりと燻されて香りを移した冷たい水です。
ホアヒンはラマ5世お気に入りの避暑地なのでメニューに載せていると思われますが、バンコク都内でもあまり扱っていないレアな料理です。
おかずは豚肉や魚のほぐし身を甘く煮たものやカピ(海老ペースト)を丸めて揚げたものなので、味は甘じょっぱく、超おいしいというタイプの料理では・・・無いですが、自分はスモーキーな薫香が好きです。

カオチェーは上品に食べる宮廷料理なので、おかずをご飯の器に入れて濁らせないのがルールです。
💡カオチェーの食べ方
おかず数品とジャスミンウォーターに浸かったお米で構成される料理です。
- おかずを一口かじって口に運ぶ
- 水に浸ったご飯をすする
- 次のおかずを一口かじって口に運ぶ
- 水に浸ったご飯をすする
- 各おかずを順番に繰り返す
ホアヒンの海はいつも本当に静かで穏やかです。
右奥にはヒルトンが見えます。ちょっと頑張ればヒルトンから歩ける距離にあります。(20分ほど)

せっかくなのでデザートにタイティ・ムース(165バーツ)も食べときました。甘すぎず、上品な味です。

マタピタ・ティー(MATAPITA.TEA) 白亜のテラスと芝生が美しい絶景ビーチカフェ
こちらも海を一望できる圧倒的なロケーションです。海だけでなく、ラグジュアリーなガーデンスタイルも評判を呼び、ホアヒンでトップクラスの人気カフェです。
営業時間 8:00~19:00
定休日 火曜
※最新の営業についてはFBをご覧ください

整えられた芝生が敷き詰められているだけで他では見慣れぬレア感があり、とっても風情があります。タイでは数か月も続く乾季があるため、芝のメンテナンスはかなり面倒です。

こちらのパラソルは軸や土台まで真っ白で、テーブル&チェアと彩りが揃っていて端正な美しさがあります。
一見すると、タイの街中でよく見るプラスチックの椅子っぽく見えますが違います。ちゃんとした木造りで、色はオフホワイトを手塗りしています。

バタフライピーのハーブティです。海辺で白亜の椅子に座って、海と同じ色の飲み物を飲むわけです。自分にとっては超異文化でした。
「まさか自分が青いハーブティを海辺で飲むとは思わなかった」が飲んだ時の感想です。
仕事漬けの生活から、気持ちを切り替え、世界の広さを感じ、時間の流れに身を任せるようなひとときが得られたことに感謝です。

潮が引いていれば、海辺を歩けます。でも、潮が満ちているときの絵も面白いですよね。どこを見ても白の使い方が美しいカフェです。

ラシアナ(Laciana By The Sea Original) 砂浜直結!タイ風アレンジが絶品のイタリアンレストラン
オーシャンフロントで開放感あふれる賑やかな店内はカジュアルで居心地が良いです。正統派イタリアンというよりタイ風アレンジが効いたイタリアンとして欧米人の姿も多く見かけます。
営業時間 12:00~22:00
定休日 無し
※最新の営業については公式HPをご覧ください


アプローチの小道や建物は温かみのあるテラコッタ調の色彩で統一されており、ナチュラルで優しい雰囲気に満ちています。

左の三角屋根が特等席です。この時は平日・開店直後に行ったので誰もお客さんがおらず、特等席をゲットできましたが、休日はかなり混んでいます。

タイ風シーフードスパゲッティ!です。唐辛子の辛みと爽やかなガパオ(ホーリーバジル)の香りがパスタとよく絡んで美味しいです。酸味は控えめでシーフードの濃厚な磯の旨味と塩味も感じられて良い出来でした。

いつもピザはマルゲリータを頼みます。たまには違うのを食べた方が良いかもですね。店員さんはトリュフがおすすめだと言ってましたし・・・。
ピザは半屋外に設置してある大きな窯で焼き上げ、テーブルへと運ばれてくる僅かな時間の間に、生地と具材の味が程よく馴染みます。
マルゲリータにはタイフレーバーは入っていませんが、フレッシュトマトの水気は少なめに抑えられており、濃厚なチーズのコクと旨味が堪能できました。

庭は広くて高低差が作られており、パーティなどに良さそうです。

お店から砂浜に直結していて、降りて歩くこともできます。この辺りは藻が少ないので潮が引いたあとが緑っぽくなっていません。

東向きなので夕陽は見られませんが、サンセットの時間帯を狙ってくると空の移り変わりが綺麗で凄く良い時間が過ごせます。
これまでに巡ってきたホアヒンやプランブリーの名所、ナイトマーケット情報などは👉「ホアヒン・プランブリー観光名所」をご覧ください。
👉【agoda】ホアヒン、チャアムの最新料金・予約状況を見る ![]()
👉自分はバンコクの駐在時代から楽天モバイルを使っています。タイで最速と言われるAISの5Gが使えるので速度は申し分なく、楽天Linkアプリで海外ローミングをONにしておくだけで飛行機から降りた瞬間、もう使えるのでこの上なく便利でおすすめです。
タイ旅行前に予めeSIMを落としておくのも簡単でいいです。


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