タイ・ラン島バイク一周旅!レンタル時の注意点とビーチ巡りルート

タイ旅行・生活
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タイのパタヤから簡単に行けるリゾート地『ラン島』には7つのビーチがあり、そのうち6つはバイクがあると効率良く周ることができます。

今回はパタヤのバリハイ桟橋からラン島に渡って、バイクをレンタルして一日で島内を周るルートや各ビーチの特徴をご紹介します。
朝早くから行く方がすいていますし、バイクのレンタルもスムーズなので自分は安めのホテルに前泊して行くことが多いです。

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なお、ベストシーズンや持ち物(現金含む)については、昨日書いたブログに詳しく書きましたので、よろしければそちらもご覧ください。

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ラン島のビーチとルートの全体像

ビーチは島の北部、西部、南部に合計7つ存在します。

島内に道はあるのですが、網羅的に整備されていません。

その為、以下①~⑥の順で周ると効率が良いと思います。

⑥までしかありませんが、②から(C)は歩行ルートなので今回は省いてます。

  • タヤイビーチ
  • ターウェーンビーチ ー 徒歩ー(C)サンワーンビーチ
  • トーンラーンビーチ
  • ティエンビーチ
  • サメービーチ
  • ヌアンビーチ

パタヤからラン島のナーバーン船着き場へ

レンタルバイク屋が圧倒的に多いナーバーン船着き場に向かうフェリーに乗ります。

乗船料は40THB(約190円)と格安ですが、パタヤのバリハイ桟橋から40分程かかります。

ナーバーン船着き場に着くと、辺りはレンタルバイクだらけです。

バイク(モーターサイ)のレンタルと注意点

下船後、歩いていればレンタルバイクの声を掛けられますので話しやすそうな人について行ってバイクを貸してもらいます。

タイでバイクは「モーターサイ」と呼びます。

日本人の感覚的にピンとこないので自分も昔は良く間違えたのですが、タイで「バイク」と言うと自転車だと思われますので注意が必要です。

バイク(モーターサイ)をレンタルする際は、

  • パスポート
  • レンタル費(200~300THB / 当日夕方返却)

が要求されます。(支払いは現金です)

自分はパスポートを預けるのが気持ち悪くて嫌なので、いつもパスポートの写真を撮ってもらいOKしてもらっています。

「take a my passport カッ(プ)」とか言えば、雰囲気で店員さんも察して対応してくれます。

理由を長々と英語で喋っても絶対に通じ無いのでご注意です。

実際にバイク(モーターサイ)をレンタルするときの注意点は以下です。

  • 傷の状態(大きい傷は店員に伝えて写真に撮る or 別のに交換してもらう)
  • タイヤの空気圧や溝は適正か?
  • ハンドルは左右ともにしっかり曲がるか?
  • ブレーキの効きは良いか?
  • エンジンは調子良くかかるか?
  • スタンドはふらふらしていないか?

だいたい店員さんが選んでくれたものは無難に動きますが、すっごい適当な選び方をする人もたまにいますのでチェックは必ずします。

なお、ガソリンは店員さんが入れてくれますし、満タンに給油して返す必要は無いです。

もしも少し乗って何か違和感があれば、すぐに言えば交換してくれます。

店員さんは基本は親切ですし、外国人相手の商売に慣れているので臆さずにどんどん訴えれば解決できます😊

お店の人に訴えるときは詳しく説明しようとせず、バイク(モーターサイ)の問題個所を指でさして「no good, change please」とか言えば、換えてくれます。(出来るだけ笑顔で!)

訴えを詳しく説明しようとすると、人によってはその説明を何とか聞こうとして、どんどん時間が経ってしまいます😞

ここでの要求は「別のバイク(モーターサイ)に換えて欲しい」だけなので、端的な理由と交換して欲しい意思だけを伝えると、手っ取り早いですよ。

なお、タイには日本のような50ccバイクは無く、ほとんどが125cc以上になります。

二人乗りを前提に作られているのでフレームなども頑丈で乾燥重量も100Kgを超えるので50ccよりかなり重たいです。

ラン島は砂浜が多いため、道路に砂が浮いていることも多く、特にコーナーですと滑りやすいので注意してください。

荷物を背負ったままサンダルとかで乗ることになるので肌の露出が高く、転んだりしたら大変です。

とにもかくにも安全運転 = ゆっくり走ることが肝要だと思います。

ラン島でのバイク運転と免許について

タイの法律上、125cc以上のバイク(モーターサイ)を運転するには、タイの二輪免許または国際免許証(普通二輪以上のスタンプがあるもの)が必要です。日本の普通自動車免許に付帯する原付免許では、タイ国内では無免許運転扱いになってしまいます。正直なところ、ラン島現地ではレンタル時に免許証の提示を求められることはほぼなく、形骸化しているのが実情です。しかし、万が一事故を起こした際、無免許だと海外旅行保険が一切適用されず、医療費や賠償金を自己負担することになります。島内は砂利が多く転倒リスクも高いため、運転する際は必要な免許(国際免許の二輪枠など)を準備した上で、安全第一で楽しんで下さい。

ラン島のビーチ巡り開始!

バイク(モーターサイ)が無事に手に入ったらばGoogleマップを見ながら目的地に向かって出発です。

道はとても少ないので、分からなくなったらすぐ停車してマップを見れば必ず目的地に着きます🫡

各ビーチ間の移動時間は5分~10分程度です。

①タヤイビーチ ~岩場とサボテンの静かな隠れ家~

Googleマップに「ハードタヤイ」と書いてありますが、”ハード”はタイ語でビーチの意味です。

正確に発音すると最後の「ド」は飲み込むように発音するので、ほぼ聞こえません。

ナーバーン船着き場から北上し、5~6分で着きます。

最初はモーターサイ(バイク)に不慣れですし、人の多い道を走るので人と対向車に注意です。

たまに乗り慣れた現地人が追い越してきたりするので慌てず落ち着いて運転してください。

タヤイビーチそばの駐車場にモーターサイ(バイク)を停車し、海まで歩く道のりが美しくて絵になります。

砂浜の質は他のビーチと同じく上質ですし、エメラルドグリーンの海が綺麗です。

ビーチは狭いのですが、北のはずれにあるビーチのためプライベートビーチのような感じがあります。

スピードボートがありますが、これはチャーター便ですね。

人は少なめでマリンスポーツ系のサービスが無いため、とても静かです。

混雑を避けて静かに過ごしたいときには良い場所だと思います。

海岸線を北上すると海浜植物にサボテンが登場したりとなかなか味わい深い自然が見られます。

他のビーチとは違って色々な自然の姿を見られます。

潮が引くと岩場に海の生き物が見られるので、子どもたちが喜んでいました。

道路の都合上、次は②のターウェーンビーチに向かいます。

途中、丘の上を走るので右手にターウェーンビーチが見下ろせて綺麗です。

パタヤの海とは違って高い建物が無く、素朴で穏やかな景色が広がります。

こちらはターウェーンビーチの北側を見た所です。

ターウェーンビーチの海岸線は道路が整備されているので海の真横をモーターサイ(バイク)で走ることができます。(③に向かう道です)

②ターウェーンビーチ ~広大な砂浜!ランチもコンビニもある定番の万能ビーチ~

ラン島では一番有名な場所で、殆どのフェリーやスピードボートはこのビーチに着きます。

最も人が多いビーチですが、水の透明度はとても高くて透き通った砂底が見えるほどです。

今回はせっかくモーターサイ(バイク)があるので、ここはささっと海を眺めつつ、このビーチにしかないコンビニで買い物をしたり、ランチをしたりするのが良いと思います。

ターウェーンビーチはラン島で一番大きいので一面に海が広がっているのですが、海に向かって緩やかにおちていく緑の稜線も美しいです。

次はターウェーンビーチの海外線を北上して③のトーンラーンビーチへ向かいます。

道路は舗装されていますが、海側のガードは想像以上に低い(見た感じ50cmくらい)ので気を付けないと転落しかねません、また道路は砂利が浮いていたり凸凹している部分もあるので、海に見とれずちゃんと道路を見て運転してください🫡

③トーンラーンビーチ ~フォトジェニックな岩場ビーチ~

ターウェーンビーチからとても近いので3分程で着きます。

とても小さなビーチで北部には岩場があります。

なぜか子供は少なく、大人がインスタ用の撮影をしていることが多く、夕陽が綺麗に撮れるスポットとのことです。

ありがちな表現になりますが、大人の隠れ家的な感じでしょうかね。

ターウェーンからの海岸線で見る海が気持ち良いのでこのビーチに向かう価値はあると思いますが、自分はこのビーチで長居したことは無いです。

次は一度ターウェーンビーチに戻り、さらに南下して西海岸の④ティエンビーチへ向かいます。

④ティエンビーチ ~マングローブの木陰で読書を楽しみ、ガチョウに出会える不思議な癒し空間~

ここは広いビーチの割にちょっとした隠れ家的ビーチでしたが、ここ数年は来訪者も増え、かなり一般化した人気のビーチです。

砂浜にマングローブ(キャンドルツリーとも)が生えていて不思議な雰囲気ですが、凄く落ち着く場所です。

まるで絵画のようです・・・

潮が満ちているときはけっこう波が迫ってきますが、マングローブに囲まれて穏やかな感じですね。

木陰で海を目の前に見られる素晴らしいスポットです。

波を間近で感じながら、本を読んだりタブレットを見たりしてゆったり過ごすのもいいです。

他のビーチには無い独特の空間や佇まいがあるので、一度来てみて損は無いです。

こんな静かなビーチですが、たまにガチョウが現れ、餌やりができたりします😆

自分が行ったときは14:00頃に飼育小屋から放たれて、餌は野菜で20バーツ程度でした。

このガチョウ達って、ゲーゲー鳴きながら海をバシャバシャと泳ぐんですよ。

とにかくかわいくてけっこう衝撃でした。

次は⑤サメービーチへ向かいます。

⑤サメービーチ ~海辺のマンタが見守り外国人で賑わう~

こちらはターウェーン並みに広いビーチとマリンアクティビティで外国人の多い賑やかな海というイメージが強いビーチです。

昔からパタヤ近辺(ジョムティエンとか)はロシアからの長期来訪者が多く、以前、ロシア人が経営者のサービスアパートメントに泊ったことがあります。

奥に見えるマンタの建物は既に廃墟ですが、山の上のビューポイントから見るとこのマンタがとても立派で見ごたえあるんです。

水や砂浜は他と同じくじゅうぶん綺麗ですが、これといってそんなに特徴は無いと思います。

大きめのビーチなのでレストランもけっこうありますね。

次は、ウィンドミル・ビューポイントを経由して最後の⑥ヌアンビーチに向かいます。

(B)ウィンドミル・ビューポイント

かなりの坂道をモーターサイ(バイク)で登ってビューポイントに到達します。

急な坂をモーターサイで登るときは後ろ体重過ぎるとフロントが軽くなって不安定になるので、ちょっと前傾して乗ります。

急コーナーで急坂というところで失速しそうになったら、立ちゴケを防ぐために足をついてバランスをとった方が良いかもしれません。

ビューポイントとしてはラン島で一番高いので絶景が見られます。

さっきのマンタが見えますね、飛んでいるかのようです。

ちょっと見にくいのですが、右手には風力発電の風車(ウィンドミル)がいくつもあります。

ただ、発電はもうずいぶん前からしていません・・😞

ヌアンビーチ方面を見下ろします。

ヌアンビーチまでの道は、離島とは思えない田舎道が真っすぐ続くのでモーターサイ(バイク)で走るのが凄く楽しいです。(速度の出し過ぎに注意です)

次は最後のビーチとなる⑥ヌアンビーチに向かいます。

⑥ヌアンビーチ ~静けさと賑わいが『ちょうどいい』~

最南端に位置する砂浜と常緑樹のバランスが良い楽しいビーチです。

たまに猿がいますが、タイでは少し地方に行くとあちこちで野生の猿を見かけるのであまり珍しくは無いです。

ビーチはまあまあ広くてあまり開発されていない印象を受け、普通に楽しいビーチって感じですね。

タイ語の「นวล」は英語表記でNualとなるのでヌアルビーチと呼ぶ人もいますがヌアンビーチが正しいです。

タイ語の「ล」は英語ではLに相当しますが、単語の最後に来た場合だけは「ん」の発音になるためです。現地のタイ人と話すときにはご注意ください。

パラソルはありますが物売り(宝くじとか)の人もいなくて静か目です。

人もまあまあいて寂しく無いですし、ローカルのご家族も多くていい感じです、ここはちょうどいいと思います。

なお、ラン島では唯一の南向き湾のビーチなので、他の西向きビーチとは波風の向きがちょっと違う時があります。

さて、楽しいモーターサイの旅もこれでおしまいです。

ビーチはどこも似ていつつ、みなキャラクターが異なって見ごたえがありますし、モーターサイ(バイク)で風を切っての移動も楽しいです。

次は出発地点でありこの旅の終点、ナーバーン船着き場です。

この旅で一番の長距離移動となります・・・10分程度ですが🤣

(A)ナーバーン船着き場

朝方にレンタルしたお店でモーターサイ(バイク)を返却します。

その後、せっかくなのでカフェでも行って海を眺めつつ甘いものでも食べるとサイコーです。

ナーバーン船着き場から徒歩3分で海のカフェ「ファットサブマリンカフェ」に着きます。

あまりおしゃれなカフェが無いラン島ですが、ここは良い雰囲気ですよ。

入る前から良い雰囲気過ぎです😆

海側の席ですと、海との距離はゼロです。

めっちゃ美味しかったです。

なんというか甘みのセンスが良いです😍

余談ですが、このカフェの横はローカルタラート(市場)で、カブトガニが食用で売られていたりします。

ラン島からの帰り方

ナーバーン船着き場では18:00がフェリーの最終便で、スピードボートも18:00頃には終わってしまいますので18:00に近づくと混雑してきます。

フェリーは1時間間隔なので17:00のフェリーで帰るのが無難に思います。

ただ、この日は時間が無くてスピードボートで帰りました。

全部のビーチを周ろうと思って出かけたので少し慌ただしい感じはありましたが、自力で移動できるのは思いのほか面白くて、とても楽しい旅になりました。

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