【元駐在員直伝】バンコクの治安と安全対策!よくある詐欺・犯罪7選と回避策

注意事項、トラブル対策

タイ バンコクで6年ほど駐在員生活をしました。

大都市の割に比較的治安は良く安全だと言われており、常に犯罪に怯えるような生活では無いです。

しかし、それなりに治安の問題はあります。

この記事では、バンコクに駐在した筆者が現地で実際に遭遇した犯罪の手口と身を守るための具体的な回避策を解説します。

安全の定義は真面目に考えると意外に難しく、どの国でもそうですがタイもやはり日本の常識とは大きく違うことがあり、危険を感じる邦人も多いと思います。

備えあれば憂いなしですので、こんなこともあるんだなと思って読んでみてください🫡

※筆者個人の体験や主観に基づいた解説であり、効果や感想には個人差がありますので参考にされる際はご自身の責任にてお願いいたします。

犯罪の種類

ピックポケット(スリ)の手口と対策

人ごみでのピックポケットや背中に背負っているリュックのポケットから財布やスマホを持っていかれます。

対策は当たり前ですが背中側にものを持たないことです。

ところが、タイ人はそんなこと全く気にしないでリュックとかを背負いまくってるんですよね。

そういう姿を見て、ついつい気を抜いてしまいますが、タイ人は盗みのターゲットには殆どなりません。

狙われるのは金目の物を持っていそうな外国人です。

中でも一番狙いやすいのは、あまり周囲に意識を払わない日本人ですね。

バンコクには日本人と中国人、韓国人は大量にいますが、実は簡単に区別がつきます。

髪型や服装、鞄、靴下の履き方、サングラスの掛け方といった見た目でもかなり分かりますが、お店の店員さんや一緒に旅行に来た友人たちと会話しているときの「動き」が非常に特徴的です。

日本人は手で顔や口、髪を覆う仕草や相槌を打つときの頷きの仕草が非常に特徴的な動きをします。

その為、そういった特徴を知っている人から見ると日本人は3秒で見抜けてしまいます。

また、仮に肩などがぶつかった場合でも日本人はとても丁寧な応対をします。

この点が中国人とは大きく異なります。

韓国人は男女とも体格が大きく、歩き方はガニまたです。

なので中国人、韓国人の方はちょっととっつきにくい感じがして、それこそ反撃されるリスクを感じるのだと思います。

実際に街中で怒鳴りあいのケンカをしているアジア人は、ほぼその国の人たちです・・。

なにげに観光目的の西洋人は丁寧な対応をしてくれます、しかもかなりの笑顔です。

こういった理由で簡単に日本人は見抜かれ、狙われますので街を歩く時は「狙われているかも」という意識は忘れないようにしてください。

仕事仲間とBTSで移動している際、サイアム駅→アーリー駅の間で仲間がピックポケットされたことがありましたが、未だにどの駅でやられたのか分かりません。

確かに話に夢中になっていた訳ですが、犯罪者側もスキルが高いです。

カフェやフードコートでの置き引き

席取りのため、机の上に物を置いておくと置き引きされることがあります。

当たり前ですよね・・・。

対策は高価なもので席取りをしないことです。

席取りをするならハンカチとかが良いです。

飲み物を置いてても、よけられて席を取られることがありました。

飲み物をよけられたのは過去に2回ありますがいずれも中国の方でした。

買ったばかりでビニール袋に入れられた満タンの飲み物が机に置いてあっても彼らは気にしません。

そういうときは、変に怒らずちゃんとクレームを伝えてどいてもらいます。

「ああ、そうなの」というリアクションで謝られることは無いですけど。

なお、ちょっと考えられないのですが、現地タイ人は平気で財布やスマホを机に置いて席を確保してから、レジに行ったりします😨

長いことバンコクに住んでいてだんだん分かってきたのですが、タイ人の感性では、

  • スタバレベル以上のカフェ:置いてもOK
  • ドアの無いオープンスペースカフェ:注意
  • フードコート:NG

という感じです。

カフェアマはギリギリです・・・たぶん注意側になるのでは無いでしょうか。

タイ人たち曰く、監視カメラがあるから大丈夫✌️とのことです。

もちろん犯罪者は外国人旅行者の持ち物を優先して盗もうとしますので、タイ人理論に乗っかってはダメです。

バイクによるスマホのひったくり強盗

iPhoneなど世界的にリセールバリューの高いスマホを手に持ったまま、小さめのソイ(路地)など歩道が無い道を歩いていると、後ろから来た二人乗りのバイクにスマホをひったくられます。

対策ですが、道路と反対側の手で持つことが地味に有効です。

後ろから近寄ってくるバイクの音に注意する、というのはバイクだらけのタイでは不可能です。

また、仕事先の事務員さんはタイ人女性でしたが、トンロー地区の内部ソイで後ろから来たバイクにトートバッグをひったくられました。

その際は、バックが肩から外れたので助かりましたが、下手をすると引きずられたりして大けがをする可能性がありました。

トラウマでその道はもう近寄れないと言っていて、可哀そうすぎます。

スーパーでのお金見せて詐欺

これもタイで良く聞く詐欺ですが、少し巧妙です。

基本的には詐欺師が自国のお札を見せ、日本の札をみたいと訴えてくるパターンで、その会話の最中にお札を何枚か抜き取られます。

対策ですが、話しかけてくる外国人は基本、無視すれば良いです。

親切な日本人には意外とハードル高いのですが、心を鬼にして無視です🫡

自分も過去に何度かやられていますが、ここまでスマホが普及しているなか、道を聞いてくる人はかなり減りました。

実際に騙されかかった時はアソークのスーパーマーケット(Max Valu)で、こんな話の流れでした(会話は英語です)。

詐欺師
詐欺師

Hi、この商品の値札はドル?

筆者
筆者

いやいや、タイバーツだよ

詐欺師
詐欺師

日本人?

筆者
筆者

そうだよ

詐欺師
詐欺師

自分はUAEから来たんだけど、来週から東京と大阪に行くんだ。

詐欺師
詐欺師

日本のお札を見せてくれない?

ちなみに、UAEのお札はこれだよ

筆者
筆者

あー、お札見せて詐欺だったのか・・

筆者
筆者

持ってないよ、バイバーイ

良くある詐欺なので引っ掛からない自信はあったのですが、この時は会話のスタートラインが「商品の値札がドル表示?」と虚を突いた質問から始まったので、ついつい応じてしまいました😖

お札のくだりが出てくる時点で必ず気づくので騙されるようなことは無いのですが、話に応じた時点でなんだか負けた感があります。

このパターンの詐欺師ですが、見た目の印象はとてもしっかりした良い奴が多いです。

  • 身なりが良くジャケットなどを着ている
  • お札を出す財布が高級品(偽物なんでしょう)
  • スラっとしている
  • ひげを綺麗に整えている
  • 英語が綺麗で、会話も朗らか
  • 話を焦らない
  • 目が泳いでいない

今こうしてブログでレポート化するなか、冷静に考えるとアソーク界隈まで来ていて値札をドル?と聞く訳が無いので、色々と詰めが甘い感は否めません。(でも、自分は応答しちゃったんですが・・・)

少し前までは、このパターンの詐欺師は階段下の道端とかで、いきなりお札を見せて会話を始めようとする人が多かった気がします。

この詐欺では、なぜか中東系の人が非常に多いです。

余談になりますが、ごく稀にスマホの地図を見せながら道を聞いてくる人もいるので、そういう場合は相手の顔つきや持ち物を見て応対しています。

さすがに70Lのキャリーバッグを引っ張った西洋人のお年寄りとかが詐欺をしてくるとは思えませんし・・・。

なお、実はタイ人はタイ人同士だとかなり気軽に色々尋ねるオープンな人が多いですね。

ランチを食べに行ったときなどに駐車場が分からないような場合、誰それ構わず積極的にグイグイ聞きまくったりしますし、聞かれた方もけっこう親切に教えてくれます。

お金を貸してください詐欺

ストレートな詐欺ですが、自分の同僚が騙されて15,000THBをとられました。

対策は、無視一択です。

自分も2回程、声を掛けられましたが、いかにも怪しくて無視しました。

アソーク~プロンポン辺りで突然国籍不明のアジア人に声を掛けられ「韓国から来たのだが、財布を無くして帰国できないので10,000THB貸して欲しい」と懇願されました。

なお、騙された同僚と一緒に警察署に被害届を出しに行ったのですが、担当した警察官に「絶対にお金は返ってこないよ、犯人は常習犯だからね」と笑われました。

わざわざ警察まで行かなきゃよかった・・・😖

実際、この犯人って有名人で、定期的に捕まったニュースが流れますが、必ず再犯するんですよね。

日本人70人超、総額1億円被害 路上詐欺常習のタイ人ニューハーフ逮捕  – newsclip.be
【タイ】バンコク首都警察は3日、日本人男性(36)から約1600万バーツをだまし取った疑いで、タイ人ニューハーフのウタイ容疑者をバンコク都内で逮捕したと発表した。

​観光地周辺での今日はお休み詐欺

これも定番の詐欺ですが、やっている側の人たちはあんまり詐欺の意識が無いように見えます。

有名な寺院の付近などを歩いていると声を掛けられ「今から自分が向かっている寺院は本日、仏教の行事があるので午後まで入れない」などと言われます。

続けざまに「午後まで時間つぶしに水上マーケットツアーを安くしてあげるよ!」などと言われ、トゥクトゥクの運転手がコップンカッと挨拶に来ます🤣

対策は、無視一択です。

もちろん実際は寺院がやっていないというのはで、トゥクトゥクの運賃や水上マーケットのボート費用などが吸い取られる仕組みになっています。

自分の場合、ヤワラート(中華街)のワットトライミットに行こうと歩いていた所、「今日、外国人は3時まで入れないよ」と声を掛けられました。

もちろん信じることは無く、適当にやり過ごしてワットトライミットを無事見学しました🫡

その帰り道、同じ場所に同じトゥクトゥクの運転手がいたので「ワットトライミットに入れたよ!」と

報告しようとした瞬間の写真です↓

めっちゃ目をそらしてますね・・・😑

一応、ちょっとした悪気はあるのかも知れません。

もしくは、カメラを向けていたからかも知れませんね。

まあ、こんなレベルの詐欺です。

普通にトゥクトゥクには乗れますし、水上マーケットにも行けるので大きな損では無いのかもです。

コンビニやお店での釣銭詐欺

お釣りの数え間違えというだけかもしれませんが、現金を多用していると1回/3週間ていど起きます。

セブンイレブンでも普通に起きますので注意が必要です。

対策は、必ず受け取ったその場で枚数を数えてください。

自分は過去に5回程、1000バーツ紙幣を出して、お釣りの100バーツ紙幣が1枚足りないことがありました。

セブンイレブンなどは、目の前でお釣札の枚数を計数する運用になっていて、目の前で数えるのですが、数えている時点で明らかに1枚足りないんです。

それでも、平気な顔をしてやり過ごそうとします😰

こういうのに直面すると残念を通り越して悲しい次第ですが「1枚足りないよ」と指摘すると、1枚差し出してきます。

旅行者向けの情報で、屋台などで1,000バーツ紙幣は使えない・嫌がられるのでコンビニで崩せばよいというのを見かけますが十分注意してください。

本当に他意は一切無いのですが、過去こういうケースに出くわした際、店員さんは全員ヒジャブを纏った方でした。

タイで長年暮らしていると分かるのですが、もの凄い格差社会ですので教育レベルの差が人の行動にそのまま現れてくることが散見されます。(決して全員がそうであるとは申しません)

そういう人たちはコンビニであってもスーパーであっても、商品を投げたり、私語が非常に多かったり、サボり気味であったりします。

訪れている国の社会情勢などは簡単に把握し、こちら側で気を付けるのが最善の手段です。

タイの紙幣に不慣れで、お札の色柄で直感的に把握できない方は注意してください。

タイ紙幣は明確に色分けされていますので、実はとても分かりやすいです。

タイ数字でも書かれていますが、アラビア数字でもしっかりと金額が書かれています。

一度しっかり見れば、すぐに覚えられます😊

1000バーツ紙幣

白っぽい茶色最高額の紙幣で、これ以上の額の紙幣はありません。

500バーツ紙幣

紫色、そんなに流通していません。

100バーツ紙幣

ピンク寄りの赤色、かなり流通しています。

2025年末から素材がポリマー(写真上側)に変わってツルツルになり、2026年の5月ぐらいから普通にお釣りでまわってくるようになりました。

50バーツ紙幣

青色、ほとんど流通していません。

2025年末から素材がポリマーに変わってツルツルになりましたが、もともとあまり流通していないので、お釣りでまわってくることはレアです。その為、多くのタイ人は50バーツのものを買う時、100バーツ紙幣と10バーツ硬貨を出してお釣りに20バーツ紙幣を3枚もらいます。

20バーツ紙幣

薄緑色、大量に流通しています。

2022年夏から素材がポリマー(写真上側)に変わってツルツルになりました。20バーツ紙幣は屋台などでたくさん使われるため、よれよれになりがちでしたが、ポリマー素材になって汚れにくくなったのでとても良いです。2026年現在ではほとんどの紙幣がポリマー素材のものに置き換わっています。写真下側はラマ9世が描かれている昔の絵柄です。

ちょっとだけ分かりにくいのは、流通している紙幣の絵柄の種類が多いことです。

20バーツや100バーツはかなり流通しているため昔の絵柄も残っており、お釣りなどで手にすることもちょいちょいあります。

しかし、いずれの絵柄であっても基本の色は変わりませんので、色で直感的に覚えられます。

危険エリア、トラブル発生の場所

上で触れましたような犯罪はバンコク都内ですと至る所で発生する可能性があります。

ホテルも安全ではない

ホテルで3回盗難に遭っています。

ユニクロで買ったミッキーマウスのキースへリングコラボTシャツやバレンタインでもらった高級チョコレートを持っていかれました。

ホテルのフロントにクレームをしてルーム係を呼び出して現場検証したのですが、証拠もなく泣き寝入りでした。

なお、いずれも4つ星ホテルでした。

パスポートなど本当の貴重品は金庫に入れておくべきです。

警察官からぼられる

都市伝説的に良く聞く話と思いますが、警察官からお金を要求されたりします。

アソーク十字路の歩道橋を渡ろうと階段を上っていたら、後ろから警察官が追いかけてきて、たばこの吸い殻を捨てただろ!と怒られました。

自分はたばこを吸いません😑
その旨を説明したのですが、英語が通じず、とにかく1,000バーツをここで払えと言われました。

さすがに馬鹿らしいのでポケットの中身を見せて、たばこやライターを持っていないことを大きな声で説明し、立ち去りました。

この時は駐在を始めたばかりの頃だったので、ちょっとドキドキしました😂

その後も何度かありましたが、スマホで動画撮影するそぶりを見せると逃げていきました。

アソークではこういう警察官の不正行為は2023年くらいからパタッと無くなりましたが、自分の顔を覚えただけかもしれません。

また、駐車違反で揉めたこともあります。・・・ブログを書いていて思ったのですが法律的には自分が一方的に悪いです、スミマセン。

前の駐車車両が出たので、そこにささっと停車してランチを食べていた所、帰ってみると前輪に黄色いタイヤロックがされています😖

なんで駐車スペースなのに駐車禁止なんだ?と思って慌てて警察に電話し、担当警察官を呼び出して聞いた所「ここはモーターサイ(バイク)用の駐車スペースだ」

とのことでした。

そばのお店に聞いたら「いつもやってるよ」とのことでこの地域では定番らしいです。

今改めてよーく見ますと、地面にかかれた線がバイク用のサイズになってますね。

・・・見事にやられました

↑矢印の所は駐車用の線が細くてバイク用なんですね。

分かりにく過ぎる!と訴えたらなんと罰金を値切ってくれました🤣

ただ、罰金の振込先がこの警察官のお姉さんの口座だと・・・なんのこっちゃ分かりませんが、とりあえず払ってロックを外してもらいました。

まだ、こういうあからさまな小遣い稼ぎをやってるんですね。

寺の僧侶からぼられる

以前、あるお寺に行ったところ、そこの僧侶と仲良くなり、LINEを交換したら定期的にタンブン(お金)というお布施を要求されるようになりました。

それまで仲が良いと思っていたのですが、金づるとして見られていたのかも知れません。

やんわりと断ると、色々な言い訳をされて長文のLINEが何度でも来ます・・・。

「願い事が叶うから」に始まり、「もうすぐ山の寺院に帰るから」・・・などど情に訴えてきます。

対策ですが、困ったり面倒なことになったらすぐにブロックが良いです。タイではかなり気軽にLINE交換をしますので、気軽にブロックするしか無いです。

類似ケースは他にもあり、施錠された本堂の鍵を開けてもらった際、僧侶から「タンブンはそこの箱にいれないで、こっちの棚の上に置いて」と煙草を吸いながら言われました。

・・・どう考えても、自分のポケットに入りそうです。

殆どの僧侶は控えめで積極的な関与はしてこないのですが、日本人と分かると積極的になる僧侶もたまにいます。

スラム周辺の危険性

バンコクは大都市ですが、実質的なスラムは2,000か所以上あり、200万人以上が暮らしています。

しかしここでいうスラムは、単に低賃金労働者たちが集まっているだけというのが殆どで、犯罪者だらけでは無いです。

通勤経路にあるなどの理由を除いて、外国人が観光に行くような場所では決して無いです。

開発経済の勉強のため・・・だとしても、そういうのはYoutubeでも見られるため、個人で深入りするのはおすすめできません。

スラムの所在地は基本的に運河(キャナル)沿いや線路沿いといった住みにくい場所が多いです。

50年以上前にバンコク都発展期に住み着いた労働者が多く、必然的に国籍も不明な人も多く暮らしています。

タナカという白い化粧を顔にしている人も多く見かけるのでミャンマー人が多い印象です。

自分も通る必要があるときしかスラムを通らないので、たまに道に迷ってしまいます。

そんなとき、タイ人住民であれば道を案内してもらえたりします。

普通に「こっちだよ」と鼻歌交じりです。

親切ですし、笑顔です。

出口の階段まで案内してもらい、コップンカッして別れました。

スラムは整備が全く行き届いていないので足元が悪いことも多く、転落の危険があったりします。

また、野良犬も多いため、狂犬病や糞に注意です。

吠える犬は噛まないとか言われますが、自分は何度か突進されてきたことがあり、噛まれる寸前でした。

自分は犬に好かれるタイプだったのに・・・と衝撃を受けましたが、ガチの野良犬の縄張り意識と攻撃性は半端ないです。

手作りの橋も多いです。

ここはベースが丸太なのでしっかりしているのですが、この道はたまにバイクも通るので劣化が早いと思います。

この道は川の上に浮いているのか、歩くたびにぶよぶよと浮き沈みしました。

傾いていますし、いつか橋ごと陥落する危険性があるように思います。

バンコク都内の一等地であってもタイ国鉄の所有地はリノベーションをせず、住み着いた人たちも追い出さないので、見た目スラム化していますが実は穏やかで、ここだけは時が止まってみえます。

部外者が立ち入るところでは無いですが人々の生活があるスラムは、犯罪者の巣窟でも何でも無いです。

本当に注意すべきところは暗い所、無管理の空き地

本当に注意すべき場所は、昼間から暗い所です。

スラムの端にあるようなゾーンは本当に危ないです。

そういうゾーンを通過しないとならないことはほぼ無いので、近寄らないに越したことは無いです。

薬物・銃器のリスクが高く、タイ人曰く臓器売買に巻き込まれるかもしれないと言われます。

タイは銃器の所持が普通にできますが、普通の人は間違いなく持っていません。

以前、インド人街で若いギャング達から銃を見せられたことがあり、冗談半分でも怖いものです。

キャナルに向かう道を途中で曲がって入るような暗いゾーンにも近寄らない方が良いです。

ひと月ほど前にタイ国鉄エアポートレールリンク線マッカサン駅のすぐ北側を散歩していたのですが、ここで一昨日8/12の夜に日本人が若いギャングに襲撃される事件が起きました。

右側に道路が見えているように大通りから数メートルの所を歩いただけですが、左の奥地に進むと雑木林や草むらが広がっており、あきらかに無管理地帯となっています。

道路沿いは30年以上前の旧式バスが走るので排気ガスが臭くて、内側の道を歩いたのですが危険はどこから迫って来るか分かりません。

自分は夜の散歩は殆どしませんが、先ほども触れました通り一番恐ろしいのは「若者のギャングと夜」で、そういう輩はこういった無管理状態の広場をたまり場にしたりします。

バンコク都内にはそういった謎の空き地や廃墟がけっこうあり、地元のタイ人に聞くと薬物中毒者も多いと言います。

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